運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2018-05-21 第196回国会 参議院 決算委員会 第5号

そして、その購入価格は、国内のワクチン購入価格の約二・四倍もの高額なものとなってしまいました。これらの海外からの製品集団接種用の大型の製品でございまして、本来でしたら価格的には安かったかもしれないんですが、結果としては高い買物をしたことになります。  その後、政府は、二〇〇九年度補正予算を組みまして、新型インフルエンザワクチン開発生産体制整備臨時特例交付金を措置いたしました。

藤井基之

2009-11-25 第173回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

足立大臣政務官 すべてに対するお答えにはならないかもしれませんが、先ほど大臣が答弁されましたように、今回、一千三十九億円というものをワクチン購入代に充てさせていただいた。これをできる限り第二次補正でつけたいという思いが大臣の方から語られましたけれども、実験用プラントで二百四十億は残してある。

足立信也

2009-11-17 第173回国会 衆議院 本会議 第4号

少なくとも、ワクチン購入額の全額を予備費で対応するように財務大臣とかけ合ったのですか。  また、第二次補正予算を編成すると先ほども答弁がありましたが、その際には今回流用された予算は当然に確保されるべきものと考えますが、大臣のお考えをお聞かせいただきたい。  川端文部科学大臣にお伺いいたします。  

加藤勝信

1975-11-18 第76回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

向井長年君 そこで、この問題についてはワクチン購入に対する必要な負担、これは足立農林大臣、あるいはまた大河原畜産局長時代に、これは畜産農家には迷惑をかけない、負担をかけないということを答弁されております。しかし、実際は獣医師のいわゆる処方せんをもらわなけりゃできないでしょう。買えないでしょう。それに対してやはり手数料を払わなけりゃならぬというのは、農家がこれは持つわけですよ。

向井長年

1975-04-16 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

瀬野委員 次に、自衛防疫体制の問題についてお尋ねいたしますけれども、昭和四十一年から四十三年にかけての豚コレラ及びニューカッスル病の大発生に際し、わが国においても自衛防疫体制がとられることになったわけでありますが、昭和四十二年以降、国の予算措置をもって豚コレラ及びニューカッスル病予防注射を促進するために、ワクチン購入費に対して助成措置が講ぜられたことも御承知のとおりであります。

瀬野栄次郎

1974-03-07 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

澤邊政府委員 従来から、発生予防につきましては、家畜畜産物衛生指導協会を通じて、小規模経営農家だけを対象にいたしまして、ワクチン代の三分の二、国と県、各三分の一ずつ持ちまして、三分の二の補助をして農家負担の軽減をはかっておりますが、また、発生があったときの蔓延防止の場合には、ワクチン購入費の二分の一を補助するということを、これは家畜伝染病予防法に基づいてやっておるわけでございます。

澤邊守

  • 1